2024/08/18(日）学校のたびびと。―矢代貴司が見た学びの百景

惹かれる授業、惹かれる教師と出会っては、その学校・教室を訪れて見学をし、現場の子どもたち、教師、地域の人たちと交流する「学校のたびびと」矢代貴司さん。矢代さんがその目で見た学びの百景について聞く、筋書きなしの90分です。コワーキングスペース水戸 ワグテイルで開催。500円。

教コミZoomラジオ

代表の山崎一希が毎回トークパートナーを選んで教育のトピックはもちろんその他もろもろの話をするオンラインラジオ。Zoomなのでトーク参戦も自由！不定期実施でプログラムの予定は適宜会員のみなさんへご案内します。

2022/03/09(土）教育広報講座（講義編／相談編／哲学編）

学校や教育・子育て団体で広報で悩んでいる方いませんか？団体の理解者・協力者を増やし、活動を前に進めるための広報のポイントをさまざまなスタイルで学べる「教育広報講座」を開催します。「広報ってそういうことなんだ！」「これなら子どもの学びとよい広報のどちらもうまくいきそう」そんな手応えをきっと感じていただけるはず。ぜひお気軽にご参加ください！水戸市民会館で開催。有料。

2023/11/18　多様な教えと育ちの現場ツアー#02「日本農業実践学園

教えと育ちが生まれている多様な現場を訪れて、そこで起きている教育実践に触れ、関係者と語るツアー。第二弾は水戸市内原町の日本農業実践学園を訪ねます。食堂でカレーも！

2023/08/01　教育のための市民活動 公開ミーティング

　地域住民の立場から公教育や学校の支援をめざす市民活動が、水戸市周辺でも複数立ち上がっています。そこで、それらの市民団体同士で集まり、公教育や学校に関わる上での課題や展望についてオープンに議論する公開ミーティングを企画しました。「オープン学習会」として慶應義塾大学教職課程センターの藤本和久教授による講演も。NPO法人セカンドリーグ茨城、茨城県水戸生涯学習センターの共催。

2023/03/18　トークセッション「常陸大宮高校 高校生株式会社の7年間」

　常陸大宮市は、人口あたりの「高校生社長」が日本一多い地域かも知れません。
　常陸大宮高等学校商業科では、高校生が社長・役員として運営する株式会社を設立しており、地域振興に関わる事業を手がけるとともに、最近は実際に株式を購入しての資産運用も行っています。
　そんな常陸大宮高等学校の取り組みは金融教育や起業家教育という文脈ではこれまでも注目されてきましたが、同科教員の横山治輝さんを迎える今回のトークセッションでは、人口減少という課題に向き合う地方の公立高等学校における教育実践としての価値と、それを踏まえたこれからの高校教育のあり方に焦点を当てて話をしていきます。

2022/12/10　多様な教えと育ちの現場ツアー#01「茨城朝鮮初中高級学校

2022/11/08　教師が来る火曜茶会

学校や教育についていろいろ考えているし、語りたいこともやってみたいこともあるけれど、その前に学校で働いている教師の人たちの話をちゃんと聞かなくちゃ。そう思っている人たちが集まっておしゃべりする茶会を開きます。来てね。（主催：NPO法人セカンドリーグ茨城・NPO法人教育のためのコミュニケーション）

2022/08/20(土）教育広報講座（入門編／実践編／哲学編）

2022/02/15(火）日本型雇用と教育の放っておけない関係

「メンバーシップ型」から「ジョブ型」へと言われながら、実際はいびつでガラパゴスな進化（？）を遂げつつある日本型雇用。日本の社会に強固に染み込んだ雇用の制度やカルチャーは、学校教育のあり方に、見える形でも見えない形でも大きな影響を与え続けています。
　今回は社会学者である九州産業大学講師の菅沼明正さん、茨城県内の企業の雇用・採用に関わりつづけてきたNPO法人雇用人材協会の佐川雄太さん、NPO法人教育のためのコミュニケーション代表の山崎一希のクロストークで、コリ固まった日本型雇用と教育の関係をほぐすことに挑みます。
　普段は大学生とも関わっている同世代の3人のフランクなトークなので、みなさんの飛び込みも歓迎です！

2021/12/12(日）話の地図をつくろう「学校とデジタル篇」探索会議#1

話があちこちしたり偏ったりしがちな教育関連のトピックについて、まずは現在地の確認や論点整理をして、方向性を見出すための「話の地図」をつくるプロジェクト。第一弾として「学校とデジタル」に関する地図を作るべく、まずは「探索会議」としてさまざまな方々と論点を出しきっていきます。

2021/09/28(火）放送の現場からの教育・コミュニケーション実践

NHKエデュケーショナルのシニア・プロデューサー 草谷緑さんと、教育のためのコミュニケーション代表で元ラジオディレクターの山崎一希によるトーク。不特定多数の視聴者への放送・配信という前提と、それを受け取る人たちの多様な学びとの間を、メディアにかかわる者自身がどうつなげられるのか（あるいは、つなげられないのか）。緊張感と苦楽に満ちた現場の実践から深掘りします。Zoomで開催。

2021/03/24(水）教育言説のファクトチェック＜プレ入門編＞―岩波ブックレット『ファクトチェックとは何か』を読んでみる―

教育を語る政治家、報道、広告などの言葉があふれかえる中、教育言説の「ファクトチェック」の可能性と限界について、岩波ブックレット『ファクトチェックとは何か』をテキストにして考えます。進行は代表の山崎と横浜国立大学の石田喜美さん。2021年3月24日（水）19:00～20:30、オンライン（Zoom）で開催。