EVENT|公教育のビジョンのためのワークショップ―『世界の教育はどこへ向かうか』著者・白井俊さんと語

2026年2月7日(土)講演11:00~/ワークショップ13:30~ 茨城県水戸生涯学習センターで開催
教育や学校、学習についてモヤモヤすることはある。でも、個人でできることには限界がある。結局、国の教育政策が変わらなければ何も解決しないのでは?――それならいっそのこと、国の教育政策に関わって
いる方と語り合ってみませんか?
この講演&ワークショップでは、『世界の教育はどこへ向かうか―能力・探究・ウェルビーイング』(中公新書,2025)の著者であり、文部科学省や国際機関(OECD、ユネスコなど)、大学、自治体などさまざまな場で教育政策に携わってこられた白井俊さんをゲストに迎え、同書を手引きに「国が保障すべき『学力』とは?」「教師はどれだけ必要なの?」といったテーマについて対話をしながら、公教育のビジョンを探ります。
とき
2026年2月7日(土)【講演】11:00~12:10 【ワークショップ】13:30~15:30
ところ
茨城県水戸生涯学習センター大講座室(水戸市三の丸1-3-58 旧茨城県庁 水戸駅から徒歩7 分 駐車場あり)
参加費
【講演】500円 【講演+ワークショップ】1000円
※ワークショップのみの参加も可能ですが料金は1000 円となります。
※参加料のお支払いは当日会場にて現金でお願いします。
企画
NPO法人教育のためのコミュニケーション
ゲスト
白井 俊 氏●『世界の教育はどこへ向かうか』著者、国立大学法人東京科学大学執行役
【プロフィール】1976年生まれ。埼玉県出身。東京大学法学部卒業。コロンビア大学法科大学院修士課程修了。2000年文部省(現・文部科学省)に入省し、同省生涯学習政策局、初等中等教育局、高等教育局、国際統括官付等で勤務。その間、徳島県教育委員会、OECD、独立行政法人大学入試センターに出向。2023年8月より内閣府に出向し、科学技術・イノベーション推進事務局参事官を務める。現在は国立大学法人東京科学大学執行役副理事。著書に『OECD Education2030プロジェクトが描く教育の未来』(ミネルヴァ書房,2020)、『世界の教育はどこへ向かうか―能力・探究・ウェルビーイング』(中公新書,2025)など。
プログラム
講演(11:00~12:10)「世界の教育はどこへ向かうか」―公教育のビジョン
ゲストの白井俊さんより、著書『世界の教育はどこへ向かうか―能力・探究・ウェルビーイング』の内容を踏まえ、同書で示されている教育を捉える視点について解説していただくとともに、それらの視点と教育政策とのつながりについて、文部科学教育行政に携わってこられたご自身の経験を踏まえてお話しいただきます。
ワークショップ(13:30~15:30)
講演の内容を踏まえながら、2つのテーマを設けてディスカッションを行います。最後に議論を整理して、私たちが教育政策を考える上でのポイントをまとめて発信します。[ファシリテーター:山崎一希(NPO法人教育のためのコミュニケーション代表)]
テーマ1(40分)公教育が保障すべき“学力”とは?
ひとつめのテーマは教育政策の大本丸ともいえる「学力」。社会状況が変わる中で、学校を中心とした公教育は<だれ>の<何>を保障すべきなのでしょうか。<キーワード>学力/探究/ウェルビーイング/コンピテンシーとコンテンツ/学習指導要領/カリキュラムオーバーロード
テーマ2(40分)公教育を担う人をどう育て、支えるか?
テーマ1で議論したことを社会で実際に担うのが教師の役割です。一方で日本においては教師にケアや福祉の役割を求める向きもあります。教員不足も叫ばれる中、教師教育と全国における配置(数を増やすことも含む)、さらにはケア職など教師以外の職業や市民との関係はどうあるのがよいか。財政も意識しつつ考えます。<キーワード>教師/スクールソーシャルワーカー/未来の学校
まとめ(30分)
2つのテーマの議論を整理し、本ワークショップの成果として私たちなりの「公教育のビジョン」をまとめます。
※ワークショップは「教育」に関心のある方はどなたでも参加いただけます。複雑な課題も扱いますが、多様な参加者を前提とした丁寧な議論を行いますので、ぜひお気軽にご参加ください。
参加方法
申込フォームhttps://forms.gle/BdWPKRnYVbNfxGTbAよりお申し込みをお願いいたします。キャンセルの連絡方法などは申込者に後日お送りするメールにてお知らせします。【申込締切】2月5日(木)

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